ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 新規入会特典 14万ポイント！
いま私 かてにん は 『ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム・カード』 をメインカードとして利用しています
私にとってこのカードの主な特徴（メリット）は
- 年間200万円決済でダイヤモンド会員になれる
- 年間300万円決済で無料宿泊が合計2泊もらえる
- 家族カードは3枚目まで無料
- HPCJの年会費が初年度無料
実際昨年ヒルトン・アメックス・プレミアム・カードを発行してダイヤモンド会員になり、ヒルトン系列のホテル宿泊でいろいろメリットを感じています
YouTube を見ていると、ヒルトンやマリオットホテルの上級会員になると、部屋のアップグレードがすごい、と紹介されています
が、私は部屋のアップグレードもレイトチェックアウトもされたことはありません
なんで？
それはさておき
それでもダイヤモンド会員になり、それなりのメリットを享受しているのでメインカードとして使用しています
宿泊時にラウンジを利用できることで、ホテル滞在で部屋以外に居場所ができて、さらにおトクに飲食や飲酒を楽しめます
子供と一緒にプールに入って楽しむのもダイヤモンド会員なら無料になることが多いです
また成人した息子に家族カードとしてヒルトン・アメックスを作成。妻のと合わせて合計3枚発行
空港のカードラウンジは同伴1名まで無料なので、3枚もあれば6人まで利用できます
HPCJ（ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン）は日本のヒルトンの宿泊が約25%割引で予約できる会員サービスです
基本最安値でヒルトンホテルを予約できるので重宝します
ヒルトンアメックス・プレミアムだと初年度年会費無料。継続は年1万円ですが、ヒルトンで利用できる1万円分の利用券をもらえるので実質無料！
そのお気に入りのわたしのメインカード 『ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム・カード』が前回の特大キャンペーン終了から2ヶ月でまた大型のキャンペーンを再開したのでご紹介します
2023年3月末から新たな新規入会特典！14万ポイント獲得可能！！
2023年3月末から新たな新規入会特典が始まりました！
ご注意：この記事作成時点の紹介プログラムはすでに終了しました！(2023年5月30日)
期間限定ご入会特典
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
ご紹介プログラム特典
合計 140,000 ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント
【2023年5月29日（月）お申し込み分まで】
ご入会後3ヶ月以内に合計150万円以上のカードご利用で獲得可能
年会費 66,000円(税込)
家族カードは3枚目まで無料、4枚目以降は1枚につき13,200円(税込)
引用：アメックス公式HP（紹介用URLから確認できます）
引用：アメックス公式HP（紹介用URLから確認できます）
今年1月末までのキャンペーンは3ヶ月で175万円の利用で同じヒルトン・オナーズ・ポイント 14万ポイント獲得だったので少しだけ条件がゆるくなりました
条件がきついのは同じですけどね
3ヶ月で150万円
場合によってはプリペイドカードへチャージして利用額を稼ぐなどして条件達成を狙うことも検討する価値ありです
記事執筆時点 (2023/3/31) では IDARE へのチャージは満額ポイントを獲得できます
→追記 (2023/4月) IDAREへのチャージにはポイントはつかなくなりました
また auPAY （プリペイドカード）や Kyash へのチャージは半額ポイントです
そちらへ資金を逃がせる方は、一気に利用額を稼いで、あとでゆっくり VISA カードや Mastercard として利用するのもアリですね
入会特典を150万円利用で達成すると、あとは一気に200万円達成で獲得のダイヤモンド会員資格に近づくことができますね
ダイヤモンド会員の利用額カウントはカレンダーの1月から12月の1年が基準です
200万円を達成した年と、その翌年年末まではダイヤモンド会員でいることができます
これはラッキー
うまくやれば、年初に一気に200万を利用すれば、ほぼ2年に1回の年初200万利用でずっとダイヤモンド会員でいられそうです
（これはANAのダイヤ修行の方も同じようなことをされる方がいるらしいですね）
ヒルトン・オナーズ・アメックスのご紹介
アメックス公式HP から入会しても、今回はこの特大キャンペーンでのポイント獲得はないみたいです
紹介プログラムから入会すると3ヶ月以内に150万円の利用で14万ヒルトン・オナーズ・ポイントを獲得できます
ご注意：この記事作成時点の紹介プログラムはすでに終了しました！(2023年5月30日)
メールアドレスを入力すれば、自動返信メールですぐに紹介用URLをお送りします
このサイトではプレミアムカードについて説明していますが、一般カードとプレミアムカードのいずれかを選べます
一般カードはヒルトン・オナーズのゴールド会員になれて、朝食2名分が無料になるので、年150万円利用するならウィークエンド無料宿泊1泊ももらえるのでコスパ最強です
ヒルトン系列のホテルどこでも選べます
年会費は16,500円（税込）、家族カード1枚目無料、2枚目移行は1枚につき6,600円（税込）
ヒルトンの高いところ、例えばコンラッド東京とか、いまパッと週末の料金を見たところ、7万〜10万円はしています
それがこの年会費だけで泊まれてしまうのはコスパ最強のカードです！
一般カードの新規入会特典は 3ヶ月以内に75万円の利用で70,000ポイント獲得できます
引用：アメックス公式HP（紹介用URLから確認できます）
ヒルトン・オナーズ・ポイントの価値は低い？
一般的にマリオット・ボンヴォイと比べると ヒルトン・オナーズのポイント価値は低いと言われていて、実際そうです！
1ポイント0.3～0.5円くらい
さらにヒルトンポイントの航空系のマイルへの移行はレートが悪すぎて実質交換できない
と今まで紹介してきましたし、多くのブロガーやYouTuberの紹介でもそのように言われています
確かにヒルトン系列のホテルに1泊するのに必要なヒルトン・オナーズ・ポイントは価値が低く、マリオット・ボンヴォイと比べると残念な感じです
ですが今年海外旅行をしようかと計画していて気がついたのですが、意外と
1 ヒルトン・オナーズ・ポイント ＝ 1 円以上の価値
で利用できるところも多い、ということに気が付きました
でもこれはポイントをたくさん持っていないと表示されないです
私が今予約している東南アジアのホテルでは、詳細は伏せますが
17万ヒルトン・オナーズ・ポイント が 日本円にして 約22万円の価値
つまり 1 ヒルトン・オナーズ・ポイント ＝ 約 1.3 円 ！
これってすごくないですか
ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムのポイント還元は３％です
通常は ヒルトンポイントは １P ＝ 0.3 ～ 0.5 円 になるので、還元率は 0.9 ～ 1.5 ％の価値になります
通常のヒルトン・アメックスの実質還元率は 0.9 ～ 1.5 ％
これは普通に高還元のクレジットカードと遜色ないです
それが今回、私が予約している １ P ＝ 約 1.3 円 で利用できるとすると
利用額 100 円 で 3 % のヒルトンポイント つまり 3.9 円 の還元率
つまり ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム の還元率として
利用法によっては 驚異の実質還元率 3.9 % にも！
これは航空系のマイル価値にも匹敵する価値です！！
メインカードとしてヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムを利用しても、おトクしかない感じですね
ヒルトン・アメックスのデメリット
私には、あるいは人によってはメリットしか感じない 超優秀カードですが、もちろん万人向けではありません
このカードの欠点（デメリット）をまとめると
- 年会費が高い プレミアムで 66,000 円！
- プラチナカード並の年会費なのにプライオリティパスはない
- 同様にコンシェルジュサービスもない
- 家族はヒルトン・オナーズ上級会員にはなれない
やはり年会費は高いですよね
メリットを活かせれば、それを遥かに凌駕するリターンを得られるのですが、支払い額は大きいです
66,000円
これって JCB ザ・クラス や ラグジュアリーカード チタン の 55,000 円よりも高額！
三菱UFJカード・プラチナ や セゾンプラチナ・アメックス の年会費 22,000 円 のカードはプライオリティパスもコンシェルジュもついています
でもヒルトン・アメックスは単独でかなりおトクになるので、実際に所有して利用すると、高いけど仕方ないのかな、と思えてしまいます
成人した息子にも家族カードを持たせているので、本人と家族カード2枚発行しています
追加料金なく3枚発行できるので便利
あと残念なのが、家族カードにはヒルトン・オナーズの会員資格はついていないことです
もともと無料で会員にはなれますが、家族会員だからといって ゴールド会員になれるわけではありません
これはせめてゴールド会員資格くらいはつけてくれてもいいんじゃないかと思います
プラチナ・カード （通称 アメプラ）は家族カードは4枚まで無料、かつそれぞれにホテル上級会員の資格がもらえます
ヒルトン・オナーズ・アメックス の家族カードにも上級会員資格くれたらいいのに！
まとめ
ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム・カードの2023年4月版、新規入会特典を紹介しました
ご注意：この記事作成時点の紹介プログラムはすでに終了しました！(2023年5月30日)
達成条件の 3か月150万円 は前回よりは少なくなったもののハードルが高いです
ただプレミアムカードを発行する人はダイヤモンド会員狙いでしょうから、200万円決済するつもりでしょう
そうなら早めに利用額を達成して、一気にダイヤモンド会員になってしまい、その過程で入会特典の14万ポイントももらえる、みたいな感覚でいけますね
足りない額はプリペイドカードなどへのチャージで一気に解決できます
ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員になって ますますヒルトン系列のホテルに宿泊するのが楽しみになりました
ヒルトン・オナーズではダイヤモンド会員が一応最上級会員なので、マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート会員より扱いはよさそうです
興味のある方は おトクな入会特典を利用して 大量のポイントとダイヤモンド会員資格の獲得を目指してみるのはいかがでしょう
私はヒルトンホテルの宿泊もレストラン利用も今までよりずっと好きになりました
（長期間ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員 ゴールド会員向けにレストラン利用で25%割引が実施されています）
ヒルトン・アメックスをメインカードにして ホテルライフを楽しみましょう！
かてにん
Fingers crossed!
ヒルトン・アメックスを作成するに至った経緯 ↓
ヒルトン・オナーズ・アメックス・カード以外のアメックスを自由に選んで紹介プログラム特典を獲得したい方は、アメックス・ゴールドの紹介用URLから別のカードを選ぶことができます（さすがプロパーカード！）
プラチナカードやANAカード、マリオット・アメックスが選べます
↓ ↓ ヒルトン・アメックス以外の入会をご検討の方はこちらから ↓ ↓
クレジットカードの利用額と積み上げるには、支払いをそのカードに全集中するのが基本！
手順を抑えておけば、クレカ変更の手続きは意外と簡単です
クレジットカード変更時には固定費支払いを一括変更 ↓
コロナ禍でアメプラの所有意義を見いだせず、解約。今はマリオット・ボンヴォイとヒルトン・オナーズ の2枚持ちに！
かえって有意義に楽しめるようになりました！！
アメックス・プラチナ・カードを所有し、解約に至った経緯 ↓
