Apple Watch Series 7 用 の急速充電器
Apple Watch Series 7は急速充電ができることが、今までのシリーズの中で最大の強みです。
そのおかげで連日のフル充電から開放され、気づいたときのちょい足し充電で十分運用できるようになりました。
じゃあどの充電器を使えばいいの?
基本的にApple公式ホームページに必要なものが記載されています。
参考:Apple 公式ホームページ 「Apple Watch Series 7 の高速充電について」🔗
Apple Watch Series 7 の高速充電について
Apple Watch Series 7 を高速充電すれば、45 分程度でバッテリーの残量が 0 パーセントから 80 パーセントになります*。
高速充電するには、Apple USB-C 磁気高速充電ケーブルが必要です。このケーブルは、磁気充電器と USB-C コネクタの周囲がアルミニウムで覆われています。
以下のいずれかの電源アダプタも必要です。
- Apple 製の 18W、20W、29W、30W、61W、87W、96W USB-C 電源アダプタ
- 5W 以上の USB Power Delivery (USB-PD) に対応する他社製の互換 USB-C 電源アダプタ
ここで必要なもの2つ
- ケーブル (Apple watch 7 に付属してくるケーブル)
- 電源アダプタ (これは対応機種が必要!)
つまり❶ケーブルは付属する純正品を使う。アップルウォッチ7を買えばついてくるものを使うことで解決!
❷電源アダプタは従来の低電圧のものやUSB-C以外のものでは対応しないので、新調するか対応アダプタを持っていればそれを使う。
電源アダプタは、アップル公式サイトの急速充電の仕様を満たして、かつ小型のものを使うとすると、おすすめは
- Anker PowerPort III Nano 20W
- Apple純正 20W USB-C電源アダプタ
の2つ。
Anker PowerPort III Nano 20W
わたしは Anker PowerPort III Nano 20W を使っています。
とても小さいです!!
基本自宅のコンセントに挿しっぱなしで、スタンドを通して純正のケーブルを使ってアップルウォッチ シリーズ7 を充電しています。
朝の支度時、夜の入浴時をうまく使えば、日中はおろか 眠っている間もずっとApple Watch をはめ続けることが可能です。
アップルウォッチ シリーズ7 の急速充電のメリットは前回の記事で紹介
↓ ↓ ↓
Apple純正 20W USB-C電源アダプタ
純正品を使うのであれば Apple 20W USB-C電源アダプタ でよいと思います。
純正品の安心感がありますよね。私は『形(デザイン)』でAnkerを選択。
今のところ、何の問題もなく急速充電できています。
まとめ
アップルウォッチを購入したら、自宅にアップルウォッチ充電場所を確保すると思います。
ケーブルは付属のケーブルを使うのが急速充電には手っ取り早いです。急速充電に対応しないケーブルを別途購入しないように注意しましょう。
急速充電のために電源アダプタは購入する必要があります。USB-Cの電源アダプタが必要です。
電源アダプタはコンセントに挿しっぱなしで固定になるので、きちんと急速充電できて、小型で、安価である、というのが条件になると思います。
さらに旅行に出かけるときにこの小ささは最高!!
これひとつで Apple Watch Series 7 と iPhone 13 Pro を急速充電できます!!
このサイズの小さな電源アダプタだけで、ポートは1つでも急速充電が可能なのですぐに2つの機器とも使えるようになりますよ!!
モバイルバッテリさえ持ち歩かなくてもすむかも
わたしの使っている Anker PowerPort III Nano 20W は小さくて急速充電できるのでおすすめですよ!!
Apple Watch歴 6年目の かてにん
Fingers crossed!
この記事のアイキャッチ画像は ankerjapan.com🔗 から引用
アップルウォッチ シリーズ7 入手後の速攻レビューはこちら
↓ ↓ ↓
私の使っているiPhone 13 Pro用 の自宅用電源アダプタ Anker Nano II 45W のレビューはこちら
↓ ↓ ↓