松屋銀座で2023年7月15日・16日限定でマセラティ グレカーレの展示があったので行ってきました
引用:松屋銀座HP
3連休中の中日、7月16日に行ってきましたが、ほんとうに美しい車でした
展示されていたのは Grecale Trofeo というグレカーレの最上級グレード!
お値段 1,520万円からとなかなかの高級高性能車です
マセラティ グレカーレ
いま人気のSUVで、もともとマセラティにはレバンテというSUVがありました
グレカーレはそれより少し小さい、ミドルサイズSUVとして発表されました
大きさだけでいうと、ポルシェ マカン とか メルセデス・ベンツ GLC あたりと同じくらいでしょうか
グレカーレ GT
グレカーレ GT
全長 4,846 mm 全幅 1,948 mm 全高 1,670 mm
ホイールベース 2,901 mm 最小回転半径 6.2 m
0-100 KM/H 5.6 sec
MAX SPEED 240 km/h
総排気量 1,995 cc 最大トルク 450 Nm 最高出力 300 ps
(参照:マセラティ公式HP )
とにかく直4 2Lのエンジンでマイルドハイブリッドシステムになっており、この出力はやはりベースグレードでもスポーツカー!
グレカーレ トロフェオ
展示車両は Trofeo という最強出力バージョン!!
グレカーレ トロフェオ
V6 3L エンジン搭載
0-100 KM/H 3.8 sec
MAX SPEED 285 km/h
総排気量 3,000 cc 最大トルク 620 Nm 最高出力 530 ps
(参照:マセラティ公式HP )
やばくないですか・・・
ダウンサイジングの波の中でのV6 3L
昔乗っていた初代のハリアーも確かV6 3Lだったんですけど・・・
ブレーキ・キャリパーは赤が選ばれています
物理ダイヤルはすべて省略されていて、タッチ式
エアコンも、さらにはギアもボタン!!
革シートの赤ステッチがかっこいい
後部座席は十分広い
小学5年生の娘の着座位置では外の景色は見にくそうなアイポイント
守られてる感はありますけどね
上の画像の右下のボタンはドアを開けるときのボタン
ここまでボタンとは徹底している
壊れたりしたら大変な予感・・・
展示車両は有償カラーのビアンコ・アストロという白というか複雑なメタリックカラー
マセラティといえば『TRIDENT』マーク!かっこいい!!
ライトはかわいめ
フロントセンターのメーカーロゴの配色はこれでいいのか、マセラティに詳しくない私には不思議な存在感の白青
まとめ
マセラティ グレカーレ
高級ラグジュアリースポーツカーブランドのSUVはとても素敵な高級スポーツカーでした!
マセラティってドイツ車たちと比べて耐久性とか維持費とかどうなんだろう
すっごい古いマセラティって街なかで走ってるの、見たことないけど
それにしても高級感 半端ない、美しい自動車でした
これ運転するの、気持ちいいだろうなぁ
かてにん
Fingers crossed!