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【レビュー】Keychron K7 英語キーボード |とてもいいのでおすすめ!唯一の弱点の克服方法を解説!!

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Keychron K7 運用 1か月

マックにKeychron K7をつないで1か月超運用しています。そこで気づいたお気に入りの点と、ここを改良すればいいのにな、と個人的に思うところを忌憚なく説明します。

キーボードが到着したときに、内容物やキーの配置、スイッチの配置の説明をしました。

Keychron K7 キーボード到着!さっそく開封!とても快適です!!Keychron K7 配送されました!さっそく開封し使ってみたので紹介します。...

それから1か月超使っています。マジックキーボードより基本的に打ちやすく気持ちいいのでおすすめです。

薄型キーボードなので わたしにはパームレストは不要です。

もちろん薄型の特徴として 打鍵時のキーストロークが浅いです。ですので通常のストロークのキーボードが好きな人には向きません。

さらにあのとても薄い マックのマジックキーボードにすでに慣れてしまっている人にも不要かもしれません。

ただ私のようにノートパソコン歴が長く(26年)、ノートパソコンのキーボードに慣れてはいるけれども、しっかりした打鍵感が欲しい、キーボード叩くのに「きもちいーっ!」を求める人には最適なキーボードと思います。

レノボのX220を私は職場でまだ現役で使用しています。そのキーボードがとても打ちやすいのです。ノートパソコンでありながら誤打鍵が少ない。

それと比べるとマジックキーボードはその薄すぎる性質から、右小指領域を誤打鍵しがちです。

今年に入りX220の運用を外付けモニタとアーキスの外付けキーボードの運用に代えたのですが、そこで気がついたんです。

フルストロークのキーボードって、こんなに「押す感じ」が必要なんだ、って。

私の指はノートパソコンのキーボードの薄さ、かつ、確実な打鍵感、を欲していることに気がついたんです。

そこで待ちに待った Keychron K7 なんです。

今回 Gateron 茶軸 にしました。打鍵の重さ、打鍵音、キーストロークの深さ、いずれも私にはぴったりです。

メカニカル茶軸にしては薄型のせいか、意外と静音です。

打鍵 (Operation Force: 55 gf) も重すぎず、軽すぎず。

薄型 (低背 Low Profile) なのでキーストロークは適度です。

やっぱりメカニカルキーボード、いいですね。

レノボ X220のキーボードがメカニカルになって、確実性に「きもちいーっ!」が加わったような感じです。

満足満足!

現時点 2021.10月 での実際の Keychron K7 の運用

はじめはBluetooth接続で無線でつないていました。が、一旦スリープしてしまうと、立ち上がるのが遅いです。

これはマジックキーボードに軍配が上がります。

マジックキーボードはマックがスリープ状態になってキーを押すとすぐに反応します。

が、K7はキーボード自体がスリープしてしまうので、マックのスリープ時にK7もスリープしていて、キー入力までのタイムラグが結構あります。

これが面倒なので、結局iMacにK7をケーブルで接続し、有線接続しています。

(【メモ】参照。解決しました! Bluetooth接続に!)

でもこれってバッテリが満充電のまま状態ってこと?

そうするとバッテリの傷みが早そうですね。でもマックのスリープから復帰するのに、かなり待たされるのは嫌なので、仕方ないです。

K7の使い方にキーボードのスリープ機能解除方法がありましたが、そうするといいのでしょうか?(そのとおりでした!)

Keychron K7 英語キーボード 日本語版 取扱説明書Keychron K7 キーボードの日本語での取扱説明書です。バックライトのオンオフや発光パターンの変更の仕方などを写真付きで解説しています。英語配列キーボードで日本語入力をしやすくするKarabiner-Elementsの導入方法も紹介しています。...

でもそうするとRGBバックライトを光らせたりすると、すぐにバッテリが切れそうです。

(追記)オートスリープを解除しました

fn1 + O + S  4秒間長押し (Omit Sleep mode)

反応するとキーボードが赤く光り、モード変更完了を知らせてくれます

マックのスリープ解除はもちろん一瞬でできるようになり、マジックキーボードと変わりなく使えるようになりました!

K7ではオートスリープ解除が正解。ケーブルを外して運用することにしました!

本来の薄型コンパクトキーボードの良さがはっきりしてきました!!

今はキーボード入力のときはバックライトなしが基本で、夜みんなが寝静まって部屋の電気を消したあとに、うっすら単色のRGBライトを光らせる使い方をしています。

キーボードとして楽しいので いろんな発光パターンのあるRGBバックライトにしてよかったです。白色バックライトのみにもできますので、これは大は小を兼ねるでしょうか。

テキスト入力するのに派手なRGBバックライトの演出は私は要らないかな。通常使いには単色で十分気持ちいいです!

たまにRGBバックライトで遊べる、というためだけにRGBバックライトを選んで十分楽しいですよ。

BackSpace 右の Delete キーが便利すぎる!!

Keychron K7 にして最高に気持ちいいのは、もちろん打鍵感です。

その正確性、ストロークの適度な浅さ、ご打鍵のなさ、メカニカルらしいタッチ。

さらに購入してわかった とてもいいところを紹介します。

ENTERBackSpaceの右にある縦一列のキー。きっと矢印キーを独立して作成するためにできたスペースと思われるのですが、そこに詰め込んだキーが素敵すぎます!!

マックで Delete キーが使える!!

このマックで言うところの delete キー、通常 BackSpace と呼ばれるキーの右に、del キー (通常の Delete キー)があります。

これは最高です!!

マックでどうしてDeleteキーがないんだろうと思って、fnキーを押しながら BackSpace キーを押して、いわゆる Delete キーの機能を使っていました。

が、このK7では!! あるんですよ。そしてやっぱり「ちょー便利」なんです!!!

マックで Delete キーが使える!!

それもBackSpaceのすぐ右にあるので、小指をちょっと伸ばすだけでDeleteが使えます。

このためだけに Keychron K7 を導入してもよいのではないか、と思えるくらいの便利さですよ!

Home PageUp PageDown キー

ついでに最右列の 「home」「page up」「page down」です。

自分的にはマジックキーボードを使っていたので、いらないな、と思っていました。(ないものはいらない!)

またWindowsでもアーキスの英語キーボードだと、Fnキーを押しながらでないと使えないので、あまり使っていません。(2つキー同時押しは面倒)

で今回、K7にはあるんですね。これらのキーが!

近くにあれば、意外と使えるんですね。あればあったで便利なキーです。

テキスト編集にはもちろん、ブラウザで下の方のページにササッと移動したいときに重宝します。それでササッと上に戻る。

あればあったで便利なんですね。それが右手の届くところにあります!

フルキーボードだとPageUp PageDownキーは遠く離れたところにあって、それでも便利なときには使います。

でもホームポジションから遠いのでやめておく、みたいなことも起きます。

それがこの小さなキーボードについていて、使えるキーだな、と実感しています。

ページめくるのがとても早くなります。

Lenovo ThinkPad X220

ちなみにLenovo ThinkPad X220、このキーボードのためにこの古いPCを使い続けている人がいるらしい。(私も似ている?)

あるんですよね。全部!!! 小さいんですが、12.5インチのノートパソコンですからね。独立キーがあるだけで幸せになれるキーボードです。

私のX220はCPUが古く Windows 11のアップグレード対象ではないようです。クロック数とかはクリアしているのに、こうやって古いPCは切り捨てられていくんですね。

古きよき時代の現役化石パソコン。いつまで使おうかな? Windows 10のサポート終了まで使ってみる??

MacBook Pro 2021

MacBook Pro 14インチ 16インチApple公式HP)も出ましたね。アップル製CPU Apple M1 ProApple M1 Max がとても気になります。

値段は今の時代には高いノートパソコンですね。対性能比、ではなく絶対値として。

MacBook Pro 2021 標準設定での価格と構成

最安値 14インチ 239,800円(税込)

M1 PRO 8コアCPU 14コアGPU 16GBユニファイドメモリ
512GB SSDストレージ

ディスプレイ 14.2インチ 3,024 x 1,964ピクセル

重量:1.6 kg

最高値 16インチ 419,800円(税込)

M1 MAX 10コアCPU 32コアGPU 32GBユニファイドメモリ
1TB SSDストレージ

ディスプレイ 16.2インチ 3,456 x 2,234ピクセル

重量(M1 Max):2.2 kg

PowerBook 2000

Apple Macintosh PowerBook 35万円 で2000年に購入したことを思い出しました。いいPCだったなぁ~ (メモリ増設後の値段)

PowerBook (FireWire) (2000年)

CPU モトローラ PowerPC G3 400 MHz, メモリ 64 MB, HDD 10 GB

ディスプレイ 14.1 インチ TFT XGA 1,024 × 768 ピクセル

重量:2.8 kg

(参照: Apple.com, Wikipedia “PowerBook G3”)

昔のPCのスペックを懐かしむのはおじさんの傾向です

XGAで広大な画面に感じましたね。メモリを128 MBにして喜んでいました。追加3万円! マウスではなく、まともに使えるタッチパッドにも感動しました。

少しの不満は…

右command キーの位置・幅

Keychron K7

まえの記事で少し触れましたが・・・

英語配列キーボードで日本語を使うときのカスタマイズ

Karabiner-Elements で英語キーボードを日本語環境で使いやすくするために、多くの人が行っている設定です。

右command  を「かな」キーに見立てる設定

日本語を使うときに必ず使う「かな」キーの代用としての「右command」キー

右commandキー(緑囲み)がかなり右寄りです。上の写真の位置!

(以後比較のため「M」「,」の2つのキーはピンクで囲んでおきます。相対位置を確認!)

さらに頻繁に打つキーとしては小さい!! 普通の英数字と同じ大きさです。

この2点からかなキー代用としての右commandキーとしては使いにくい

参考までに私の所有している他のキーボードと比べてみます。

マジックキーボード 日本語配列

日本語使用前提マックの日本語キーボードと比べてはいけませんが、「かな」キー(緑囲み)は「M」「,」の位置にあります。

これは打ちやすいです。日本語使用のための「かな」キーです。右親指でとても打ちやすいところに置かれています。

ただ英語キーボードのK7を使うのに、オリジナルの日本語キーボードと比べるのは私の大好きなK7がかわいそうです。

アーキスの英語配列キーボード

アーキスの英語キーボードでは、「右ALT」キー(緑囲み)は「,」キー右半分と「.」の位置にあります。「M」から右の方へ離れました。それでも「,」の半分のところを維持しています。

Altキーの幅も通常キーより太いです。これは「M」から離れてちょっと遠くなったけど 幅でカバーして打ちやすい

アーキスだと半角入力(英数)をする左ALTを押す左母指の方が遠いくらい。

でもこの少し幅広というのがポイントで、使い勝手はいいです。さすが日本のメーカー!!

マジックキーボード 英語配列 旧型

マジックキーボードの英語配列です。旧型ですが比較してみます。(単3乾電池を入れるタイプ)

「右command」キー(緑囲み)は「,」キーのほぼ真下で通常キーより幅広です!

ここなら右手の親指で普通に打てる位置です! なんといういい位置なんでしょう!!(TV番組 「大改造!!劇的ビフォーアフター」のナレーションで)

マックの右commandは「かな」キーの代用にできるような配置にわざとしてあるのか、と思えるくらい、いい位置にあります。

元をただせば、この配置が前提で英語配列キーボードにおける Karabiner-Elements の日本語入力の設定が広まったんでしょうね。

MacBook Pro 2021

さっそく新製品である MacBook Pro 16インチのキーボードをチェックしました。

今回のキーストロークはどうなんでしょうか? 気になります。

日本語キーボード
画像引用元:apple.com

「かな」「英数」とももちろん打ちやすい位置ですね。

英語キーボード
画像引用元:apple.com

これは昔の英語配列マジックキーボードとキーの位置は変わりないですね。

ということは鉄板のキーリマップ通りで、英語キーボードの「command」キーを使って、日本語キーボードの「かな」「英数」のように簡単に親指で日本語モードの切り替えができます。

自分ならどっち買うかなぁ〜 すっきり見た目でUS配列かな〜

ノートパソコンとはいえ、私の使用用途からすると MacBook Proを購入しても自宅で使う可能性が高い。

自宅で使うなら外付けモニターをつけ、さらに外付けキーボードとしてKeychron K7を使う可能性が高い。

外付けのKeychron K7で英語配列ばかり使うとなると、やはり外付けと内蔵のキーボードは合わせておきたい

そのあたりの事情から、次ノートパソコン買うんだったらまた英語配列にしそうです。

日本語キーボードの「A」の左の「control」の位置は捨てがたいです。

私のWindowsでのキーボードは「A」の左を「control」にキー配列を変更して、コピペなどのショートカットは左小指で「左controlを押しています。

それがマックの日本語キーボードでは、オリジナルがそれと同じ配列です。

ただWindowsのcontrolの機能はマックではcommandにありますからね。

(以下の解決策で一気に便利になるキー配列変更の設定を行います)

Keychron K7 再掲

再び登場!Keychron K7では「右command」キー(緑囲み)はほぼ「.」の下に位置しています。

ここまで来ると右母指ではかなり無理する位置! 小指で打つほうがいいのか?

でも「かな」キーは親指って、指がおぼえているんですよね〜

左commandキーの位置(参考)

ちなみに写真は省略しますが、左母指で打つ「英数」キーとして使う「左ALT」「左command」キーの位置は、ここで紹介した英語配列キーボードはいずれも 「Z」と「X」の下に位置しており、使用感はあまり変わりません。

ホームポジションに指をおいたとき、左手でなんとか親指で打鍵できる位置なのです。

右commandキーだけが日本語ユーザーには残念

しかし「かな」にしようと右親指を右側に伸ばし「右command」を打鍵しようとするのは結構無理がある位置です。

この位置だと小指での打鍵でしょうか。「かな」キーを押す頻度は高いし、それを小指に任せるのはつらいし、それがまた「小さな通常キー」ときています。

ここだけが日本語ユーザーからみた欠点でしょう。

こんなに長いスペースキーをうらめしく思います。

かてにん版 日本語向け英語配列キーボード案

Keychronさん、日本語配列でなくてよいので、こんなキーボードはどうでしょう?

私が設計するなら、スペースキーの右端を短くして、「右command」を「,」と「.」の2つのキーの幅と位置にします。欲を言えば「M」右半分の下まで伸ばして「,」「.」の幅にすると日本語使用ではとても気持ちがいいものができそうです。

もちろんそうするなら、「左command」も「C」左半分の下まで伸ばして「X」「Z」の幅にすると左右対称になります。

この幅広の「左command」キーができれば、「左command」を使ったショートカットはとても打ちやすくなりますね。

どうですか?このキーボード!これだと日本人向けの英語配列キーボードとしてよくないですか?

escの位置

これは仕様なので仕方ないです。気に入らないならK7ではなくK3とかにしろっ、て話ですね。

Keychron K3( 画像引用元:Keychron社公式HP

数字の「1」を打ったつもりで、たまに間違えて「escape」キーを打ってしまうと、システムの制御を入力してしまって、困ってしまったことが何回かありました。

(でもEscをすぐに打てて助かったことのほうがずっと多かったです!)

アーキスのキーボードも同様の配列ですが、キーボード操作のみでこの「esc」の入力を「‘」「~」にする設定があります。(つまりEscの入力が入らないようにできる)

(K7のescの下に「‘」「~」の印字があるのでできるのかな?)

まあ あまり誤打鍵しないところでしょうけれど、私はやってしまいました。

マジックキーボードだと 「esc」キーは一段高いファンクションキーの高さにありますので誤打鍵はしないです。日本語配列だと幅広の「1」キーの真上が「esc」

ファンクションキーのない仕様のキーボードを好んで購入しているので、これは仕方がないですね。

K7をさらに快適に <考察>

右command  キーの入力のしにくさを改善しなければ、日本語入力のたびに苦しい思いをします。

ここで英語キーボードでの日本語入力のオリジナルの切り替え方法を再確認しておきましょう。

トグルでよければ マックで英語キーボードでは、

「command」+「Space」の同時押しで日本語入力のオンオフが切り替えられます。

私は今現在、K7の右commandキーが右親指で押しにくいため、日本語入力の切り替え方法を今後どうしていくのか、思案中です。

今採用している Karabiner-Elements でカスタマイズした「右command」「かな」キーとして使う方法だと、右commandキーが押しにくい。

オリジナルの切替方法 「左command」+「Space」だとトグルで切り替えになります。

しかし左commandは左親指で無理なく打鍵可能です。

  1. 「右command」「かな」キーとして使う
  2. 「左command」+「Space」トグル切り替え

で迷っています。

さらに第3の案

職場Windowsの英語キーボードでは「A」の左を「CTRL」にしており、その「左CTRL」+「Space」でトグルでも日本語入力モードの切り替えをしています。

「右Alt」を「かな」キー(全角入力)としても使用。

このK7だと「A」の左は「caps」キーなので、この「caps」+「Space」で日本語入力モードの切り替えをすることも思案中です。

もしそうすれば、職場Windowsと自宅Macの英語キーボードで、日本語入力モードの切替方法が統一されますね。う〜ん、どうしよう。

最終解決案!!ベストなキー配置変更決定!

変更したくはなかったのですが、どうしてもK7を最高の状態で使うために、以上3案を考察した上で、現状ベストなキー配置を決定しました!!

Karabiner-Elementsで3つのキーを変更します。

caps → 左command

左command → 右command

右command → caps

こうすることで、K7の日本語入力系のキー配置は以下のようになります。

解決策!これがベストのキー変更!

しばらく使っていますが、とてもいい配置です。

日本語モードの切り替えで 右母指での遠い右commandキーの押下がなくなったので、弱点を回避してK7が使いやすくなりました!!

まず英数モードにしたいとき単独の左commandキーで英数になります。あまり使わないcapsキーがよく使うキーに昇格です。幅も太いです。

日本語モードにしたいとき。単独の右commandキーは左にはなりますが、左母指で押せる位置にあります。(1キー押下で可能)

正規のモード切り替えcommand + SPACE です。(2キー同時押し かつ トグル)

マックでも職場Windowsと同じように、左command + SPACE で日本語モードになります。(トグルで英数にもなります)

正規のモード切り替えである右command + SPACE でも日本語モードになるのはキー配列を変更していないときと同じです。

command キーを使ったショートカットは、キー配列を変更していないマックの流儀通り スペースキー左にある通常位置のcommandキー、つまり変更後の右commandキー押下で実行可能です。(つまり変更前と同じ動作でOK!)

職場Windowsで設定している 左CTRL と同様に、左command キーの押下でも同じように操作可能です。

左小指で「A」の左のキーを押す方が、コピペなどとてもやりやすい

これは便利!! おすすめのキー配列変更です!! 

職場Windowsの左CTRL(「A」の左)を使ったショートカットと、自宅Macの左command を使ったショートカットが、同じ指の動きでできるようになりました!!

(例:コピーのとき、WindowsでCTRL + C、Macでcommand + Cが同じ指の動作になる)

これはすごいぞ!!

記事を書いているうちに、オートスリープを解除したらケーブル運用ではなくBluetooth運用で快適なことが分かりました。

また基本的にはあまりキーリマップはしたくないのですが(記憶力が悪いのか、自分がどう変更したのかあとで分からなくなる。変更したことを忘れて、うまくいかなくて焦る)、今回のキー配置の変更はなかなかよいのではないでしょうか?

日本語入力のオンオフのトグル変換はWindowsと同じようにできるし(ただし2つのキー同時押し)、マック標準の command + SPACE も活かせます。

みんな大好き、左右commandでの「かな」「英数」切り替えも、場所はズレましたが、両方とも押しやすい位置に来ました。

自画自賛ですが、なかなかいいキー配置の変更ではないでしょうか?

みなさん、Keychronをお使いの方や英語配列キーボードをお使いの方はぜひとも試してみてください。

かてにん
Fingers crossed!

 

10%割引リンク Keychron社公式ホームページです

新規の方限定

プレオーダーとスイッチセットは対象外です。