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糖質制限ダイエット|おやつにはグリコ「SUNAO発酵バター」クッキーを! 糖質10g以下!

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はじめに

おやつには糖質が少なくて、食べごたえのあるもの、そしてもちろんおいしいものを食べたいですね。

ハイカカオチョコレートかチョコでコーティングしたナッツ類か、このSUNAOシリーズのクッキーか、をおやつに食べることにしています。

今回は江崎グリコの「SUNAO発酵バター]ビスケット を食べたので紹介します。

いまグリコのホームページを見たら、リニューアルされていてパッケージが変わっていました。私の紹介するのはリニューアル前のものなのでご了解ください。

日持ちが良いのが特徴で、私が購入したのは2020年12月だったのですが、消費期限は2021年10月です。

おやつとして家にはもちろん、職場に常備しておけるのはとても便利です。

「ビスケット」と「クッキー」って違うの?

この商品は「クッキー」と思っていたら、名称には「ビスケット」と書いてあります。

違うのかな、と思って調べてみたら、一般的な意味では同じものを指すようです。

アメリカではクッキー、イギリスではビスケット、というのがそのまま日本に入ってきたみたいです。

アメリカ留学中はこういった焼き菓子はすべて「クッキー」でした。アメリカでビスケットといえば、まるいスコーンみたいな柔らかく分厚いものを指していました。

こんな感じ

私の大好きな、朝食にコーヒーとよく合う「ビスコッティ」も語源的には「ビスケット」と同じみたいですね。

  1. Wikipedia, the free encyclopedia: Biscuit
  2. (株) ロッテ「ビスケットとクッキーの違い」「ビスケットの起源と歴史
  3. (社) 全国ビスケット協会「ビスケットのお話

日本では基本「ビスケット」とよんで、栄養成分の違いでその一部を「クッキー」と定義しているようです。

16世紀の日本にポルトガル経由で入ってきた「ビスケット」を19世紀に日本で作ったという歴史があるようです。

そのルーツを考えると、日本では「ビスケット」という呼び方が正式名称だと思います。

戦後、アメリカの影響を強く受け「クッキー」という別の呼び方が日本に入ってきたために、「ビスケット」「クッキー」の両方が共存しているんだと思われます。

さらに糖分脂肪分の量によってそれぞれの言葉の定義付けまでしてしまったもんだから、ややこしいことになってしまっています。

私個人としてはシンプルに、ここではなじみのある「クッキー」と呼ぶことにします。アメリカかぶれのせいもあります。

英語圏での Biscuit という単語が、アメリカとイギリスで別のものを指してしまっている混乱も面白いですね。

SUNAO(スナオ)発酵バター

さっくり美味しく、1袋食べるとボリュームたっぷりあり満足します。

風味もいいです。発酵バターが入っているからでしょうか。低糖質なのにリッチな感じがします。

糖質 たったの 9.2g !

食物繊維も 9.2g とクッキーなのに食物繊維が採れるなんて、とても便利ですね。

食べたあとの満腹感にもいい影響がありそうですし、なんといってもダイエット中の便秘対策に、おやつ食べるだけで解決アイテムになっているのが素晴らしいです。

もちろん食物繊維は原材料からみると、「おから」「デキストリン」「イヌリン」と鉄板のものを使用しているようです。

脂質は 9.9g と 熱量の約58%を占めるのは低糖質食品の宿命でしょう。

クッキーのサクサク感によく使われる「ショートニング」は食べやすさ、食感には必須の食用油脂。

私個人としては摂りたくはないのですが、全体のバランスとして必要なのでしょうね。

甘味料も低糖質の食品で甘みを出すには使わざるを得ないでしょうね。

ショートニングも甘味料も必要悪?

必要悪  necessary evil (noun) C

まとめ

糖質制限ダイエット中のおやつに、江崎グリコ 「SUNAO 発酵バター」クッキー(ビスケット)は、1袋全部食べても糖質がたったの 9.2g!と低糖質なのでおすすめです。

食感も風味もよく、おいしいです。1袋15枚も入っているので「食べた感」があり満足度が高いです。

ふつうのおやつにはもちろんおすすめ。

夕食に「ごはん抜き」で穀物から糖質を摂らないときや、お腹が空きすぎて過食にならたいための、夕食前の軽食 としてもたいへんよい食品です。

仕事が終わる前くらいに、これを1袋食べてうちに帰りましょう。

過食防止になりますし、たとえ夕食を「ごはん抜き」にしても たいしてストレスを感じないはずです。

糖質制限ダイエットが広まって、いろんなメーカーから商品が提供され、簡単に糖質制限ができるようになりました。

低糖質にして、かつ食べやすい商品に仕上げるための原材料が体にいいか、という点は気になるところもあります。

しかし「肥満」「糖質過多」を改善するメリットがあるため、トータルでみると問題ないような気がします。(個人の感想です)

これだけ食事を気にしていても、なかなか体重が減らない「かてにん」です。

気持ちよく食べていたら、ずっと体重増加の一途に違いありません。なんとか継続して減量にもっていきます。

かてにん
Fingers crossed!